【寝かしつけ】子どものナイトルーティーン・寝室で工夫したこと3選

「寝ない・寝つきが悪い・夜泣き」など睡眠に関する悩みを抱えていました。今回は、ありさん夫婦が子どもの睡眠について実際に工夫したことをご紹介します。

子どものナイトルーティーン

ナイトルーティーンの流れは下記の通りです。

18:00お風呂に入る
19:00夕食を食べる
19:30歯磨きをする
絵本を読む
オムツを変える
20:00寝室へ
20:30就寝

お風呂に入る

お風呂は子どもとのスキンシップの時間でもあります。

毎日湯船につかるようにしていて、子どもが少しでも楽しめるように色々なお風呂おもちゃを持っています。

夕食を食べる

しっかり食べることができないと、お腹が空いて目が覚めてしまうかもしれませんね。

栄養バランスを考えて、しっかり食べてもらいましょう。

歯磨きをする

まだ8本しかない1歳児の口の中ですが、歯磨きをすることは大切です。

絵本を読む

日中も絵本は読みますが、寝る前はルーティーンとして読むようにしています。

特に寝る前は「睡眠」に関する絵本は絶対読むようにしています。

オムツを替える

まだトイレができない1歳児、寝る前にオムツを替えないと朝起きた時に大変なことになります。

<span class="fz-12px">ありさんママ</span>
ありさんママ

何回か失敗されたよ。漏れてしまったら洗濯が大変!

寝室へ

決まった時間に寝室へ行くことで、その時間になったら寝るという生活リズムができるようになります。

<span class="fz-12px">ありさん</span>パパ
ありさんパパ

なるべく20時には寝室に行くようにしているよ!

寝室の工夫

子どもが安全に寝れるようには寝室の工夫が大切です。工夫したポイントは3つあります。

寝室の温度、湿度

暑かったり、寒かったりすると中々寝付けませんよね。部屋の温度や湿度には気をつけましょう。

温度

1歳児の睡眠環境の適切な温度は、約18〜21℃(薄手のパジャマや薄手の布団で寝る場合)。適切な温度を維持することが重要です。

湿度

1歳児の睡眠環境の適切な湿度は、40〜50%の範囲です。この範囲内の湿度を維持することは、鼻や口の乾燥を防止し、赤ちゃんの快適な睡眠を促します。

ベッドの質、安全性

子どもと一緒に寝るようになると、一番気になるのは安全性。

ありさん夫婦のベッドはコアラマットレス+すのこを使っています。

コアラマットレスは、体の最も重い部分がマットレスに沈みこむのを防ぎ、睡眠中の寝姿勢をしっかりサポート。寝返りもしやすく、朝までぐっすり眠ることができます。

また、振動が隣に伝わりにくいため、子どもを寝かしつけた後、起こさずにベッドから移動することができます。

<span class="fz-12px">ありさんママ</span>
ありさんママ

これで、夫婦時間を満喫できるね♪

すのこを使用している理由は、ベッドフレームを使用するよりは子どもが落下したとしても危険性が低いと考えたからです。

見守りカメラ

子どもが寝てから、家事をしたり夫婦時間を楽しみたいですよね。

そんな時、子どもの安全を確認できるのがこちら↓

<span class="fz-12px">ありさんママ</span>
ありさんママ

子どもの安全を確認できて、夫婦時間を楽しめるから助かってます!

まとめ

子どもがしっかり寝るためには生活リズムのルーティーン化が大切です。

それに加え、寝室を工夫しました。それは以下の3つです。

寝かしつけに悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

  • 寝室の温度、湿度
  • ベッドの質、安全性
  • 見守りカメラ
<span class="fz-12px">ありさん夫婦</span>
ありさん夫婦

さいごまで読んで頂き、ありがとうございました!

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